方向を定めて待つのみ ドル円環境認識 (7月14日火曜日)
おはようございます。T0M0です。
昨日は1日上昇し続けましたね!
まずは4時間足を見てみます。
4時間足の移動平均線20MA(赤色移動平均線)を抜けてきましたね。日足、週足の移動平均線に抑えられてる+4時間足の戻り高値付近でもあることから、レートが一旦停滞しています。
4時間足の戻り高値を超えてくると、押し安値が形成される、つまり4時間足レベルで買いが優勢となりますので、日足、4時間、1時間足、15分足と全て買い優勢に転じます。
次に1時間足のチャートを見てみます。
4時間足の所で書いたように、レートが停滞しています。
昨日までは4時間足が売り優勢の中でそれぞれの移動平均線も下げ方向だった為、基本戻り売り目線でしたが、売りが抑えられ、1時間足移動平均線にも絡み上昇しました。
下げ始めの波の80%ほど、戻してきているので、戻り売り狙いから、押し目買い待ちに目線を切り替えます。
4時間足の戻り高値を超えて、一旦下げて支えられてから買っていきたいと思いますので、今日の相場次第ではニューヨーク時間位で取引あるか?って感じですかね。
感情を排除して相場に向き合っていきましょう。