トレードの基本原則とは ドル円環境認識(7月27日月曜日)
おはようございます。
T0M0です。
あっという間に4連休終わってしまいました。
連休明けの月曜日が1番しんどいですが、頑張って行きましょう。
ではドル円環境認識です。
ドル円1時間足チャート
15分足(青線)押し安値形成の為、買目線
1時間足(黄色線)戻り高値形成の為、売目線
4時間足足(赤線)戻り高値形成の為、売目線
ずっとサポートされていた日足の押し安値も抜けて、日足レベルで戻り高値形成した為、日足も基本売り目線になりました。
売りが加速したのは金曜日だった為、最後は利益確定の為の、反発かな?
となると基本的には売りを考えます。
相場が売り優勢になっている事は分かったので、次にトレードの基本原則、高いところで売るを考えるのですが、現状各移動平均線からかなり乖離している為、高いところと考えられます。
移動平均線から乖離してる所のエントリーは、
推奨されていない本や教材が多いと思いますが、理由は既に値が伸びきっているため、売り優勢の相場の安い所、買い優勢の相場の高いところにある可能性が高いからです。
トレードは買い優勢の安い所、売り優勢の高い所からエントリーするのが基本の為、伸びきってしまっている場合、さらにそこから伸ばそうとすると期待値が低いので結果勝ち辛くなってしまうのです。
(私も移動平均線から乖離した所からエントリーをかなりやって来ちゃって、その度負けてます(--;) 勝つ時ももちろんありますが、期待値は低いです。)
現状は売りを考えるなら、1時間足移動平均線が4時間足移動平均線まで近づき、支えられ売りになった所をから売る、つまり戻り売り待ちです。
丁寧に相場環境認識をやって行きましょう!