金曜日の特性 ドル円環境認識(7月17日金曜日)
おはようございます。
T0M0です。
金曜日ですね。コロナの影響で前みたいに土日出歩けなくなり、個人的には楽しみ半減ですが、コロナ収束まで、お互い頑張りましょう。
金曜日は相場の動き方が他の曜日と異なるなと個人的に思っています。
ほとんどのトレーダーは、週またぎを嫌がるので、相場が閉まる前までに、決済をします。そうすると、相場が上昇していた場合(上昇すると言うことは、売り注文より買い注文が多い訳です。)、買い注文で持ってるトレーダーが、手仕舞いで売るので、今までの値動きと反対に動くイメージがあります。
個人的な一つの目安ですので、金曜日の22時位からはもしかしたら、金曜日の特性発動するか?位で見てます。だからと言って、その方向にエントリーはしませんよ。
さて現在のチャートはこんな感じです。
昨日から4時間足戻り高値の線を引き直しました。改めてチャート見てみると、自分が違う位置に引いているように感じ、訂正した形です。
15分足、1時間足押し安値(青線、黄色線)が同じ位置にあり、買い目線です。
しかし4時間足は戻り高値を形成しているので、売り目線です。
直近最高値、直近最安値でお互い支えられていることもあり、一方向に進まない相場が続いていますね。
直近最高値、直近最安値どちらか抜けたら、トレードしやすい相場に変わる可能性がありますが、大きい視点で見ると持ち合いのように見えますので、現状トレードは少しリスクですね。
来週辺り抜けてきてくれたらなと思ってます。