戻り売り勢力に駆られました ドル円環境認識(7月31日金曜日)
おはようございます。
T0M0です。
Everyday FXでは、相場の基本原則を基に環境認識をしていきます。
【相場の基本原則とは】
買い相場の安いところで買って高いところで売る、売り相場の高いところで売って安いところで買う。
現在のチャートを見てみます。
昨日は緑線の位置に4時間足、1時間足の戻り高値があり、そこをうわ抜いてきた+移動平均線の1時間足、4時間足よりも上に位置した為、緑線の位置から買いエントリーをしましたが、結果少し進んだ後にダラダラと下落。
結果はこちら
5万円を切ってしまいました。
抜けて抑えられてからのトレードを意識してますが、今回は1時間足、4時間足の戻り高値が同位置にあり、移動平均線を上抜いたので、エントリーしてしまいました。
後から確認すると上位足はレジサポ逆転位置をうわ抜かず抑えられた為、戻り売り勢力が入って来たと考えられます。
移動平均線も4時間足に対しての戻り売りみたいな形をしていますし・・・
やはり今回のように損切り幅が広い時は抜けて抑えられてからエントリーですね!
徐々にレンジ気味? ドル円環境認識(7月29日木曜日)
おはようございます。
T0M0です。
Everyday FXでは、相場の基本原則を基に環境認識をしていきます。
【相場の基本原則とは】
買い相場の安いところで買って高いところで売る、売り相場の高いところで売って安いところで買う。
1時間足チャート
4時間足、1時間足は戻り高値を形成し、15分足は押し安値を形成しています。
4時間足 売り優勢
1時間足 売り優勢
15分足 買い優勢
安いところ、高いところの判断は、トレンド転換した所が買い相場のもっとも安いところ、売り相場のもっとも高いところです。
トレンド転換ということは、今まで売り相場だったのが買い相場になった瞬間ですから、これから上昇するであろう、始値ですよね。
1時間足、4時間足戻り高値を超えてきたら、1時間足、4時間足ともに買い相場に転ずるので、移動平均線が下を向いていなければ買って行きやすくなります。
売りエントリーの利益確定ラインも引き上げられて、1時間足、4時間足付近にあると考えられるので、ここを超えてきたら、1時間足、4時間足レベルでは売る理由がなくなります。
自分のルール、理論を大切にトレードしていきましょう。
ダメダメなエントリー ドル円環境認識(7月29日水曜日)
おはようございます。
T0M0です。
本日の環境認識を行っていきます。
1時間足チャート
下げ幅が徐々に無くなってきました。
売りでずっとポジション持っている人は、決済ラインを4時間足戻り高値(赤線)の位置に引き下げている可能性が高いとみます。
下げ幅減少によりこれから新規で売り注文をする人が少なく、徐々に手仕舞いが増えて、上昇していく可能性があります。
そんな私は画像の緑線位置からエントリー。
あれだけ移動平均線から乖離しているから期待値低いと言って、戻り売り待ちと言っていたのですが、チャート見ていて入りたくなってしまいました。
一応エントリー結果貼っておきます。
pipsとしては7pips程
ほんとに伸びきった後のエントリーで、全然取れてませんね。
一応合計金額も
下げ幅減少の為、サクッと逃げたのですが、損切り幅に対して、利益が少ないので、期待値はかなり悪いトレードです。
自分のエントリータイミングではない所のエントリーだった為、反省です。
戻り高値+レジサポ逆転ライン ドル円環境認識(7月28日火曜日)
おはようございます。
T0M0です。
本日の相場環境認識を行って行きます。
まずは日足チャートから
現在4時間足戻り高値(赤線)
1時間足戻り高値(黄色線)が同一と見てます。
このライン(赤線、黄色線)はレジサポ逆転ラインにもなっているので、このラインの下にレートがあるうちは戻り高値+レジサポ逆転ラインで売り優勢と見ます。
1時間足チャート
昨日の記事で話していた位置から、だいぶ下がりましたね。エントリーはしてなく、相場は伸びているのですが、結果的にエントリーしてない事に後悔はありません。
まずは安定して勝てるまで、自分のルールを崩さないことが大事だと考えます。
現在売り優勢?買い優勢?
4時間足、1時間足、15分足ともに戻り高値形成の為、売り優勢
売り優勢の中の高いところ?安いところ?
移動平均線が伸びきっているところになる為、安いところ
現在は売り優勢の中の安いところと見てます。
つまりエントリーするなら売り注文だが、安いところの為、高いところになるまで待ちの状態です。
現在の相場の高いところとは?
4時間足、1時間足の戻り高値ラインがレジサポ逆転ラインでもあるので、その付近が現状高いところと見れます。そのラインまでレートが戻ってくれて抑えられれば、4時間足、日足移動平均線まで絡んだ値動きとなる為、戻り売りが狙えそうです。
15分足(青線)戻り高値を超えたら、決済する人も出てきそうですから、4時間足、1時間足戻り高値付近まで戻してくれればチャンスです。
トレードの基本原則とは ドル円環境認識(7月27日月曜日)
おはようございます。
T0M0です。
あっという間に4連休終わってしまいました。
連休明けの月曜日が1番しんどいですが、頑張って行きましょう。
ではドル円環境認識です。
ドル円1時間足チャート
15分足(青線)押し安値形成の為、買目線
1時間足(黄色線)戻り高値形成の為、売目線
4時間足足(赤線)戻り高値形成の為、売目線
ずっとサポートされていた日足の押し安値も抜けて、日足レベルで戻り高値形成した為、日足も基本売り目線になりました。
売りが加速したのは金曜日だった為、最後は利益確定の為の、反発かな?
となると基本的には売りを考えます。
相場が売り優勢になっている事は分かったので、次にトレードの基本原則、高いところで売るを考えるのですが、現状各移動平均線からかなり乖離している為、高いところと考えられます。
移動平均線から乖離してる所のエントリーは、
推奨されていない本や教材が多いと思いますが、理由は既に値が伸びきっているため、売り優勢の相場の安い所、買い優勢の相場の高いところにある可能性が高いからです。
トレードは買い優勢の安い所、売り優勢の高い所からエントリーするのが基本の為、伸びきってしまっている場合、さらにそこから伸ばそうとすると期待値が低いので結果勝ち辛くなってしまうのです。
(私も移動平均線から乖離した所からエントリーをかなりやって来ちゃって、その度負けてます(--;) 勝つ時ももちろんありますが、期待値は低いです。)
現状は売りを考えるなら、1時間足移動平均線が4時間足移動平均線まで近づき、支えられ売りになった所をから売る、つまり戻り売り待ちです。
丁寧に相場環境認識をやって行きましょう!
値動きありそうか? ドル円環境認識(7月24日金曜日)
おはようございます。
T0M0です。
さっそく本日のチャート見てみましょう。
チャートに動きがあったので、まずは日足から
緑線がずっと意識され何度も反発している線を
少し抜けつつあります。
下も上も固くてトレードし辛かったので抜けてくれるのはありがたいです。
さてでは直近安値をブレイクする前の戻り高値の位置を見てみましょう。
高値切り下げ安値更新した緑線からエントリーした方もこの感じだと結構いらっしゃるのでは?と思います。
売り優勢エリアの高値切り下げ、安値割れはエントリーポイントの一つです。
そして直近安値を超えた為、戻り高値位置を変更したチャートがこちら
15分足、1時間足、4時間足の戻り高値が同値になりました。このまま意識されてるラインを抜けて売りにいくのか、やはり反発があり買いに転じるのか、今日は値動きありそうですね。
移動平均線次第ですけど、全て揃っている戻り高値位置を越えて来たら買いエントリーもありかなと考えてます。
今日はエントリー出来たらいいな。
カメレオン的トレードスタイル ドル円環境認識(7月23日木曜日)
おはようございます。
T0M0です。
今日、明日と日本は祝日の為、欧州時間まで相場が中々動かない可能性があります。
ではさっそく本日の環境認識行って行きます。
現在の1時間足チャート
直近安値に支えられて、反発し結果上昇ですね。一見すると伸びているように見えて、「買いエントリーしとけばよかった」「どうやったらここの上昇とりに行けるんだろう?」って考えられる方もいらっしゃいますが、この上昇は取りに行かなくていい上昇だったと私は思います。
理由は、買っていくなら下のチャートの緑線付近からだと思いますが、
この緑線のレート付近では、1時間足、4時間足、日足の移動平均線より下の位置にレートがあり、買いよりも売り優勢の局面、+15分足、1時間足、4時間足が戻り高値を形成している為、ダウで見ても売り優勢の局面の為、売り勢力が入って来てもおかしくない場面です。
結果として、伸びていきましたが、伸びてる所全て取りに行こうとすると自分のルールがぐちゃぐちゃになりますので、自分はどこを取りに行きたいのか、そこを取りに行くためにはどうすればいいのか、のみに集中して、日々学んでいく必要があります。
今回の局面、勝ったって方ももちろんいらっしゃると思いますが、その方のトレードルールではエントリーするタイミングだった訳で、じゃあカメレオン的に、この局面はAさんのトレードスタイル、この相場はBさんのトレードスタイルってやっていくと、修正効かなくなりますので、自分のトレードスタイルを研鑽していきましょう。