毎日海外FX ~5万円から1億円にしたら卒業~

FX歴3年の管理人T0M0が、5万円から1億円目指すブログです。FXの相場環境や考え方、エントリー結果など記事にしていきたいと思います。現在進行形で1億目指し、実際に達成できた時、このブログは本当の意味で価値のあるブログになります。

期待値が無いエントリーとは ドル円環境認識(7月22日水曜日)

 

おはようございます。

T0M0です。

 

今日仕事頑張れば、連休です。

東京都は連休外出自粛要請出したようで、仕事はして、けど休みは家にいなさいで、皆さんストレス溜まってるかと思います。

 

コロナの家での過ごし方で、今後差がつくと私は思っているので、自分の知識を蓄えたいと思います。

 

さて現在の1時間足チャートはこちら

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ピンクの線が、昨日まで4時間足、1時間足の押し安値があった所です。

ピンクの線を割って来たら、売りエントリーを考えると、昨日伝えておりましたが、結果エントリーはしていません。

 

理由は損切りにあります。

特に明確な損切りラインを形成せずに、一気に下がって来ているため、ピンク線からエントリーするとなると、損切り位置は現在の1時間足戻り高値(黄色線)の位置になります。

 

1時間足戻り高値は107.310付近、ピンク線は106.930付近、つまり38pipsの損切りです。

 

それに対して今回の売りエントリーは38pips以上取れる期待があるかみます。

 

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緑の線は直近で何度も意識されている安値ラインですが、レートは106.660付近  

つまりエントリー位置から27pips先で下げ止まる可能性があります。

 

実際綺麗にそこから反発し、ピンク色の位置の80%は戻しています。

 

38pipsの損切りに対して、リターンは27pips以下の可能性。つまり負けるトレードです。

 

エントリーするには期待値が必要で、その期待値を丁寧に積み上げた結果、利益を得ることが出来ると考えているので、丁寧にですね。

 

売りは緑の線で4回ほど下げ止められいますし、その先には日足の押し安値が存在します。

 

基本的に買いに転じた方が優勢と考えているので、買い安くなる相場まで待って、安い所で買うというプランでいたいなと思います。

 

 

負けから学んだこと ドル円環境認識(7月21日火曜日)

おはようございます。

T0M0です。

 

今週は木曜日、金曜日が祝日ですから、東京時間の値動きは少なくなりそうですね。

 

基本的にエントリーは会社終わりの欧州時間~ニューヨーク時間が多いので、個人的には影響無いですが、東京時間でトレードされてる方は、祝日は辛いですね。

 

さて現在のチャートはこんな感じです。

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ずっと形成してた4時間足戻り高値を超えたことにより、4時間足が押し安値に切り替わりました。画像だと被って見ずらいですけど、1時間足押し安値(黄色線)と同じ位置です。

 

私のトレードで今まで負けてきたパターンは

 

4時間足戻り高値付近で、何度も反発してる!つまり注文が集中してる! よし超えたら即エントリーしよう⇒エントリーして、一瞬エントリー方向に進むものの、直ぐに戻ってきて損切りが多いです。

 

今回も、4時間足戻り高値を超えた位置で、エントリーしていたら負けてましたね。

 

負けから学ぶことは多いです。

 

移動平均線は15分足、1時間足、4時間足全て横ばい、この場合優位性が買いも売りも失われているので、移動平均線からはどちらが優勢と判断はしづらい。

 

4時間足、1時間足、15分足が押し安値を形成している事から、買い優勢の目線ですが、現状買っていくのも難しい。

 

売りエントリーの場合

4時間足、1時間足の押し安値を割って、トレンド転換した所から

 

買いエントリーの場合

直近最高値を抜けて、1度支えられてから

 

といったイメージです。

 

どちらにしても抜けてから考えていく必要があります。もどかしい相場が続いてます(^^;

 

 

 

トレードしづらい環境 ドル円環境認識(7月20日月曜日)

おはようございます。

T0M0です。

 

月曜日の朝って仕事している人にとって憂鬱ですよね。私も「月曜日か〜( ´ཫ` )」ってなってます。

 

FXの方は今週エントリーあるのでしょうか。

 

まずは4時間足を見てみます。

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先週記事に書きましたように、直近高値、直近安値共に2点で支えられているような形です。

 

この状況だと、直近高値付近までレートが上昇すると、売り注文が入って来て下落、直近安値付近までレートが下落すると、買い注文が入って上昇しやすくなります。

 

4時間足レベルでレンジと見ることが出来ますね。ちなみに現在4時間足は戻り高値形成中の為、売り優勢と見てます。

 

では1時間足チャート

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4時間足、1時間足、15分足それぞれ戻り高値形成です。1時間足、15分足は金曜日の時点で押し安値、つまり買い優勢でしたが、押し安値を割って来た為、戻り高値形成の売り優勢となりました。

 

4時間足が売り優勢の中で、1時間足、15分足がトレンド転換+移動平均線は全て下向きなので、私のエントリールールには当てはまりますが、上手く取れて直近安値までで35pips位に対して、損切りは1時間足の戻り高値に置くため、25pips位。

 

さらに日足が買い優勢の為、売るのはリスクということで、エントリーはしません。

 

個人的には買い目線でみたいなって思っているので、一旦直近最高値(4時間足の戻り高値がある位置)を超えて、戻してきて支えられたらエントリーって形で見てます。

 

早くどちらかに抜けてほしいなー(^^;

金曜日の特性 ドル円環境認識(7月17日金曜日)

おはようございます。

T0M0です。

 

金曜日ですね。コロナの影響で前みたいに土日出歩けなくなり、個人的には楽しみ半減ですが、コロナ収束まで、お互い頑張りましょう。

 

金曜日は相場の動き方が他の曜日と異なるなと個人的に思っています。

 

ほとんどのトレーダーは、週またぎを嫌がるので、相場が閉まる前までに、決済をします。そうすると、相場が上昇していた場合(上昇すると言うことは、売り注文より買い注文が多い訳です。)、買い注文で持ってるトレーダーが、手仕舞いで売るので、今までの値動きと反対に動くイメージがあります。

 

個人的な一つの目安ですので、金曜日の22時位からはもしかしたら、金曜日の特性発動するか?位で見てます。だからと言って、その方向にエントリーはしませんよ。

 

さて現在のチャートはこんな感じです。

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昨日から4時間足戻り高値の線を引き直しました。改めてチャート見てみると、自分が違う位置に引いているように感じ、訂正した形です。

 

 15分足、1時間足押し安値(青線、黄色線)が同じ位置にあり、買い目線です。

 

しかし4時間足は戻り高値を形成しているので、売り目線です。

 

直近最高値、直近最安値でお互い支えられていることもあり、一方向に進まない相場が続いていますね。

 

直近最高値、直近最安値どちらか抜けたら、トレードしやすい相場に変わる可能性がありますが、大きい視点で見ると持ち合いのように見えますので、現状トレードは少しリスクですね。

 

来週辺り抜けてきてくれたらなと思ってます。

 

 

 

ブログ投稿開始から初エントリー ドル円環境認識(7月16日木曜日)

おはようございます。

T0M0です。

 

昨日は大きく下げましたね。

昨日の記事に書いているように、1時間足の押し安値を割って来ると、1時間足レベルでトレンド転換となりますので、ある程度期待出来ると言った相場環境でした。

 

現在のチャートは?というとこんな感じです。

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昨日のチャートの1時間足押し安値(黄色線)

からエントリーしました。チャートは↓

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結果エントリーしてから最大で40pipsまでいきましたが、私の決済ルールが1時間足の移動平均線(赤色移動平均線)を割るまで、もしくは安値更新せず、直近高値を越えてきたらなのですが、どちらにも該当せず、上昇。

朝起きたら、決済ラインをズラしていたので、決済されており結果は⬇️な感じです。

 

 

 

 

結果

9pips位?(--;) 0.05lotでやってる為

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こちらが現在の残高です。

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本当に決済が私の課題の一つです。

40.50pips伸びていても、結果、10.20pipsって結構あるんですよね。

 

 

さてもう一度現在のチャート見てみましょう。

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昨日の下げからの戻りは、直近最安値のレート付近の為、そこで反発しましたかね。

日足がまだ買い優勢エリアなので、押し目買い勢力も入って来たのかな?

 

 

現在は15分足、1時間足、4時間足全て売り優勢で見てますが、15分足戻り高値(青色ライン)、1時間足戻り高値(黄色ライン)を超えてレジサポ逆転みたいな感じで抑えられると、今度は15分足、1時間足が買い優勢に転ずるので、また15分足、1時間足VS4時間足の構図が生まれる訳です。

 

ここら辺も検証しつつ精度を上げて行けたらなと思います。

 

こういう場面がめっちゃ難しい ドル円環境認識(7月15日水曜日)

おはようございます。

T0M0です。

 

昨日の朝の環境認識では、4時間足の戻り高値を超えて、一旦抑えられたら買いと考えていましたが、少し抜けた後に、だらだらと下げてきてしまいましたね。

 

チャートだとこんな感じです。

 

1時間足チャート

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このちょっとだけ髭を付ける場合が判断しづらいんですよね(--;)

戻り高値そのままにしておくか、押し安値に切り替わるのか。

それによって4時間足が今買い優勢か売り優勢かが変わってきてしまいます。

戻り高値形成中=売り優勢

押し安値形成中=買い優勢

 

15分足、1時間足、4時間足が全て方向が揃っている場合はエントリーしやすいんですけど、1時間足でトレンド転換(例えば買い優勢から売り優勢に)4時間足ではまだ買い優勢の場合、1時間足以下の勢力と4時間足の勢力で買い注文と売り注文が入るので、相場が綺麗に動かないパターンが多いんですよね。

 

前までは、4時間足の戻り高値(チャートだと赤線)を割ったらエントリーでやってましたけど、それだと遅いことに気がつきました。実際今回もそのやり方でエントリーしていた場合だと、含み益抱える所でしたから、一旦抜けてから考えるのは大切ですね。

 

現在は1時間足の押し安値(黄色線)を割って来てから売り注文を考えてます。

4時間足の戻り高値(赤線)がまだ有効な場合は、4時間足目線でも売り優勢ですし、4時間足の戻り高値(赤線)を割って押し安値に切り替わったって考えるトレーダーが多い場合は、1時間足押し安値(黄色線)の位置に4時間足押し安値で形成される形になると思うので、チャート上の黄色線を割って来ると、売り注文が損切り+新規注文で入ってくるのでは?と思ってます。

 

エントリー前はめちゃくちゃ考えるようにしてて、エントリー後は自分の考え方の答え合わせみたいなものなので、負けても修正し続けるだけですね。

 

エントリーした場合は改めて記事を更新します!

 

 

方向を定めて待つのみ ドル円環境認識 (7月14日火曜日)

おはようございます。T0M0です。

 

昨日は1日上昇し続けましたね!

 

まずは4時間足を見てみます。

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4時間足の移動平均線20MA(赤色移動平均線)を抜けてきましたね。日足、週足の移動平均線に抑えられてる+4時間足の戻り高値付近でもあることから、レートが一旦停滞しています。

4時間足の戻り高値を超えてくると、押し安値が形成される、つまり4時間足レベルで買いが優勢となりますので、日足、4時間、1時間足、15分足と全て買い優勢に転じます。

 

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次に1時間足のチャートを見てみます。

4時間足の所で書いたように、レートが停滞しています。

昨日までは4時間足が売り優勢の中でそれぞれの移動平均線も下げ方向だった為、基本戻り売り目線でしたが、売りが抑えられ、1時間足移動平均線にも絡み上昇しました。

下げ始めの波の80%ほど、戻してきているので、戻り売り狙いから、押し目買い待ちに目線を切り替えます。

 

4時間足の戻り高値を超えて、一旦下げて支えられてから買っていきたいと思いますので、今日の相場次第ではニューヨーク時間位で取引あるか?って感じですかね。

 

感情を排除して相場に向き合っていきましょう。