日足のみが買い優勢で厄介な相場 ドル円環境認識 (7月13日月曜日)
おはようございます。
T0M0です。
mainichi-kaigaifx.hatenablog.com
上に貼っている「はじめに」の記事でも書きましたが、私自身結構色々なトレード手法を今まで試してきたんですよね。
以外と色々な手法試した中でMACDクロスが勝率高かったり(笑)
ただ、今は相場の基本原則ってダウだよなって思い返してみて、ダウと移動平均線のみで相場の環境認識を行っています。
FXって色々な手法あって、それぞれ極めれば勝てるようになるとは思うのですが、結局ダウの派生であったり・・・
今大人気の鬼滅の刃で言うならば、始まりの呼吸みたいな感じですかね。
なのでダウと移動平均線のみに特化して極めていきたいと思います。
では本日の相場環境認識です。
ドル円1時間足
日足が押し安値を形成した為、日足レベルは買い。4時間足までは売りでずっと拮抗していましたが、金曜日に大きく下げましたね。
1時間足で直近安値を割ったタイミングで売りを考えましたが、直近安値を割っても中々下がらず、日足レベルで見てる人の買い注文とぶつかると思いエントリーしませんでした。
画像のチャートは、赤線が4時間足の戻り高値、黄色線は1時間足の押し安値、青線は15分足の押し安値です。
4時間足が戻り高値形成+移動平均線が下げなので、基本は戻り売り目線ですが、1時間足、15分足で戻り高値割った為、押し安値形成されてるんですよね。
さらに20期間移動平均線(赤色の移動平均線)まで絡んできているので、支えられると買い注文も入って来そうな印象。
ここからだと売りも買いも難しいので、エントリータイミング無く様子見かなと。
出来るだけ感情を排除して、相場に向かいあいましょう。