負けから学んだこと ドル円環境認識(7月21日火曜日)
おはようございます。
T0M0です。
今週は木曜日、金曜日が祝日ですから、東京時間の値動きは少なくなりそうですね。
基本的にエントリーは会社終わりの欧州時間~ニューヨーク時間が多いので、個人的には影響無いですが、東京時間でトレードされてる方は、祝日は辛いですね。
さて現在のチャートはこんな感じです。
ずっと形成してた4時間足戻り高値を超えたことにより、4時間足が押し安値に切り替わりました。画像だと被って見ずらいですけど、1時間足押し安値(黄色線)と同じ位置です。
私のトレードで今まで負けてきたパターンは
4時間足戻り高値付近で、何度も反発してる!つまり注文が集中してる! よし超えたら即エントリーしよう⇒エントリーして、一瞬エントリー方向に進むものの、直ぐに戻ってきて損切りが多いです。
今回も、4時間足戻り高値を超えた位置で、エントリーしていたら負けてましたね。
負けから学ぶことは多いです。
移動平均線は15分足、1時間足、4時間足全て横ばい、この場合優位性が買いも売りも失われているので、移動平均線からはどちらが優勢と判断はしづらい。
4時間足、1時間足、15分足が押し安値を形成している事から、買い優勢の目線ですが、現状買っていくのも難しい。
売りエントリーの場合
4時間足、1時間足の押し安値を割って、トレンド転換した所から
買いエントリーの場合
直近最高値を抜けて、1度支えられてから
といったイメージです。
どちらにしても抜けてから考えていく必要があります。もどかしい相場が続いてます(^^;